【沖縄】地元の方に愛される百名ビーチはBBQを行うには最高のスポットです!
素朴さが残る、とても綺麗な天然ビーチです。
遠浅で波も穏やかなのでゆったりとキャンプなどで過ごすにはピッタリのビーチです。このビーチはあえて遊泳ビーチにあるような施設は置かずに’自然のまま’残されたようなビーチになっています。
トイレやシャワーなどは隣の新原ビーチ(ビーチで繋がっているので徒歩直ぐです。)になるので女性の方も安心して海水浴も楽しむことが出来ます。人工的な建物がほとんどなくありのままの自然。特に久高島付近から登る「朝日」と「満点の星空」は本当に圧巻です。
住所 |
〒901-1400, 百名 玉城 南城市 沖縄県 901-14002 |
アクセス |
【車】那覇市内より 45分(国場から与那原町経由南城市を目指します。 -県道137号線を百名方面へ向かうと国道331号線と合流 南城市を目指して下さい。県道137号線を百名方面へ向かい、 しばらく走ると案内板が御座います。
【バス】那覇バスターミナル(ゆいレール旭橋駅近く) 10番ホーム39番百名線【終点・新原ビーチ前】下車後徒歩直ぐ。 所要時間は45分、本数は1時間に1〜3本あります。 |
駐車場 |
50台(料金一日500円) |
利用料金 |
無料 |
トイレ |
真隣の新原ビーチ施設内に御座います。 バスターミナル横にも公衆トイレが御座います。 |
シャワー |
新原ビーチ施設内に御座います。 |
売店 |
新原ビーチ施設内に御座います。 |
予約 |
不要 |
会場 |
駐車場よりすぐのビーチ一面 |
利用可能時間 |
終日利用可能。 但し、事故などに関しては自己責任となります。 |
海の中に石碑’ヤハラヅカサ’や拝所’浜川御嶽’があったりとビーチでありながら史跡も楽しめることが百名ビーチの特徴でもあります。素朴さが残るとても綺麗な天然ビーチです。
砂浜にはヒルガオが群生し、遠浅で波も穏やかで比較的、人も少ないためゆったりとキャンプなどで過ごすにはピッタリのビーチです。このような特徴から観光客で溢れかえる西側のビーチとはうって変わって地元の方がビーチパーティーやBBQ、マリンスポーツを楽しむ人気スポットとなっております。
国道137号線より百名ビーチまでの行き方を詳しく解説いたします。
駐車場は看板も御座いませんので、こちらで確認お願い致します。
BBQ等のアクティビティで心配になるのはトイレや海から上がった後のシャワー施設があるかですよね。
だけど心配しないで下さい。トイレもシャワールーム新原マリンセンター内に完備されています。
センター内にはロッカーもあり、貴重品や重たい荷物なんかは預け、最低限の荷物をもってビーチで騒ぎましょう。
綺麗な天然ビーチ
百名ビーチには人工的な施設、設備は一切なく、ありのままの姿で残されています。また、アマミキヨの云われもあり地元民からも本当に大切にされているビーチです。夏場には連日BBQを楽しむ方やマリンスポーツを楽しむ方で賑わっております。
隠れ絶景スポット
沖縄には万座毛や伊江島の「城山」といった絶景スポットがあります。この百名ビーチも絶景スポットです。しかし、もの凄い岩があったり、絶壁があったりするわけではありません。じゃあなにが絶景なのか?それは「空」です。久高島付近から登る「朝日」は本当に神々しい瞬間です。夜になると綺麗な星空も見ることができます。
キャンプスポット
沖縄でキャンプってあまり耳にしませんよね。でもここ、百名ビーチでは良くキャンプが行われています。沖縄のビーチでキャンプなんて憧れますよね^^バーベキューオーシャンズではBBQレンタル器材は勿論の事、キャンプ用品のレンタルまで行っておりますので是非ご利用下さい。
注意事項
ごみは必ず持ち帰るようにしましょう。数少ないありのまま残されている天然ビーチですので大切に守っていきましょう。バーベキューオーシャンズではゴミの持ち帰りサービスもセット内に組み込まれておりますのでご安心ください。
2015年10月時点で周辺徒歩圏内に食材やドリンク、またサンダル等を販売しているスーパーはございません。ただし、百名ビーチ隣接の新原マリンセンター内にドリンクや軽食などを置いてあります。
でもやっぱりオススメはスーパーで沖縄名産のオリオンビール等のドリンクを買って来ること!那覇からの道中にスーパーやコンビニがたくさんございますので、購入の上ご来場することをオススメしております。
自然の状態を活かしたビーチ、裏を返せば皆で守っていくビーチです。
心無い方の置いていかれたゴミは地元の方が朝ボランティアで綺麗に清掃しています。せっかくビーチパーティーを楽しませてもらったビーチで心無い行動は慎んでください。
バーべキューオーシャンズではゴミ回収が標準サービスで付いてきます。皆で百名ビーチを今後も守っていきましょう。